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マリンちゃん筏
- 2018-06-17(18:37) /
- アオリイカ
この季節では、初めてかな・・・
マリンちゃん筏に乗ってきた。
今の季節は筏に乗らんでも、波止から大型火星人の捕獲が可能やけど、
この地方の土日は、火星人侵入のピークで、
前回のあまりにも場所とりのひどさに、いまさらながら辟易して、金を払って海上の人になることにした。
マリンおばばの話によると、ぼちぼち釣れてるみたい。
オババの話はあまりあてにならんので、話半分に聞いて6号筏に乗る。
3月に乗った際は、相当なうねりで、マーライオン状態やったけど、
今回も台風の影響を受け、海は大うねり状態。
沖に出るまでに大きくうねりながら船が進むんで、今回もやばい予感・・・
乗ってみると、前回ほどではないけど、まっすぐ立てずにふらつく状態。
昨日はエギが良かったらしいんで、朝イチからエギで勝負をかける。
シャクシャク×シャクシャク
2時間後の潮止まりで、やっと、見えイカ出現!!
サイトの釣りは得意なんで、見えイカをメロメロにさせて、難なくゲッチュ
めっちゃチビッコやったけど、渋いなか、初めての捕獲。
その数投後・・・
ズドン
と久々のいエギングでの重量感。
グイングインの引きのわりに小っちゃかった・・・
500gくらいか。
一方、ヤエンのほうは全くアタリなし。
ヤエンでアタリがあったのは、昼前。
居食いしていて、全く気が付かず、逆噴射もなく、海藻をひっかけたと思い、
強引に早巻き回収していると、急に軽くなった。
海藻取れた????
OH! NO!
明らかに火星人が食ってたじゃないですか・・・・
しかも、ごちそうさん状態の完食食い逃げや~~ん
回収直前に軽くなったんで、まだ海面近くに浮いているとおもい、
離した場所を見ると、やっぱり、数メートル前で火星人がゆ~ら、ゆ~らと浮いているのを発見。
急に食べてたご馳走が消えたんで「???」状態で、まだ興奮してエサを探している。
写真のほぼ食いかけのアジを再度放り込むも無視・・・。
アジカラーのエギを近くに投げても無視・・・。
ピンクカラーにチェンジしても無視・・・。
新たなアジに付け替え、近くに放り込むと、アジを発見するや、果敢にアタックしてきた。
アジも必死に逃げるものの、2回目のアタックで火星人が食いついた。
アジに食いつく火星人を初めてサイトで見たわ
おそらく、火星人はちょっとやそっとの刺激では動じないほど、餌に夢中と判断し、
その場でヤエン投入。
案の定、ヤエンが火星人の下に入っても、抵抗もしない。
で、大アワセで捕獲。
こいつ、逆噴射する割には、アジを離さず、ギャフで仕留めてもアジをかじったまま。
ランディングしても、まだ、食い続けてる。
無理やりアジを離し、計量すると1,225g。
残念ながら、今期のアオカツエントリーの更新ならず。
計量を終え、生け簀に入れて食いかけのアジを試しに生け簀に一緒に入れてやると、
秒速で食いついた。
コイツ、食い意地が非常に張っており、
生け簀の中でアジの頭を落とし、完食しやがった・・・
今、再計量すると、100gくらい増えたかな・・・
サイトでのヤエンは初めてで、めっちゃコーフンした。
サイトでの追い食いパターンは何度もあるけど、
アジが逃げる、食い始めから観察できたのは初めての経験やった。
その後、ヤエンでコイツを追加。
計量してないけど、
600gくらいかな。
楽しい時間はそこまで、
その後はうねりがひどくなり、乗り物酔いで頭痛もしてきた。
夕方まで頑張ったけど、結局、本日の釣果は4杯のみ。
最初のエギングでの1杯目は生け簀の中で死んだので、即クーラーでハイパースリープ中。
アタリもなく、エギングできるほどの気力もないし、何しろうねりで筏に立てない。
することがないので、解体だけしておいた。
活きたまま解体するのは初めてやったけど、
ちょっと残酷やった。
はさみで切っていくと、ワシを敵だと思うのか、触手を手に絡みつけて抵抗する。
でも、いつも自宅で解体するときは活け〆で持って帰るんやけど、
締めるとイカのいろんな締まりも悪くなるのか、結構な確率で墨も漏らして混じってしまうけど
活きたままやと、ホントにきれいな真っ白やった。
エラや肝も海水で洗えば、めっちゃ綺麗になった。
次回から、暇やったらこの処理を現地でやっとこうかな・・・
渡船費用はかかったけど、のんびり釣りができるのは、筏ならではやった。
来週あたりから、ピークも過ぎて、人も減ってくるといいんやけどな
マリンちゃん筏に乗ってきた。
今の季節は筏に乗らんでも、波止から大型火星人の捕獲が可能やけど、
この地方の土日は、火星人侵入のピークで、
前回のあまりにも場所とりのひどさに、いまさらながら辟易して、金を払って海上の人になることにした。
マリンおばばの話によると、ぼちぼち釣れてるみたい。
オババの話はあまりあてにならんので、話半分に聞いて6号筏に乗る。
3月に乗った際は、相当なうねりで、マーライオン状態やったけど、
今回も台風の影響を受け、海は大うねり状態。
沖に出るまでに大きくうねりながら船が進むんで、今回もやばい予感・・・
乗ってみると、前回ほどではないけど、まっすぐ立てずにふらつく状態。
昨日はエギが良かったらしいんで、朝イチからエギで勝負をかける。
シャクシャク×シャクシャク
2時間後の潮止まりで、やっと、見えイカ出現!!
サイトの釣りは得意なんで、見えイカをメロメロにさせて、難なくゲッチュ
めっちゃチビッコやったけど、渋いなか、初めての捕獲。
その数投後・・・
ズドン
と久々のいエギングでの重量感。
グイングインの引きのわりに小っちゃかった・・・
500gくらいか。
一方、ヤエンのほうは全くアタリなし。
ヤエンでアタリがあったのは、昼前。
居食いしていて、全く気が付かず、逆噴射もなく、海藻をひっかけたと思い、
強引に早巻き回収していると、急に軽くなった。
海藻取れた????
OH! NO!
明らかに火星人が食ってたじゃないですか・・・・
しかも、ごちそうさん状態の完食食い逃げや~~ん
回収直前に軽くなったんで、まだ海面近くに浮いているとおもい、
離した場所を見ると、やっぱり、数メートル前で火星人がゆ~ら、ゆ~らと浮いているのを発見。
急に食べてたご馳走が消えたんで「???」状態で、まだ興奮してエサを探している。
写真のほぼ食いかけのアジを再度放り込むも無視・・・。
アジカラーのエギを近くに投げても無視・・・。
ピンクカラーにチェンジしても無視・・・。
新たなアジに付け替え、近くに放り込むと、アジを発見するや、果敢にアタックしてきた。
アジも必死に逃げるものの、2回目のアタックで火星人が食いついた。
アジに食いつく火星人を初めてサイトで見たわ
おそらく、火星人はちょっとやそっとの刺激では動じないほど、餌に夢中と判断し、
その場でヤエン投入。
案の定、ヤエンが火星人の下に入っても、抵抗もしない。
で、大アワセで捕獲。
こいつ、逆噴射する割には、アジを離さず、ギャフで仕留めてもアジをかじったまま。
ランディングしても、まだ、食い続けてる。
無理やりアジを離し、計量すると1,225g。
残念ながら、今期のアオカツエントリーの更新ならず。
計量を終え、生け簀に入れて食いかけのアジを試しに生け簀に一緒に入れてやると、
秒速で食いついた。
コイツ、食い意地が非常に張っており、
生け簀の中でアジの頭を落とし、完食しやがった・・・
今、再計量すると、100gくらい増えたかな・・・
サイトでのヤエンは初めてで、めっちゃコーフンした。
サイトでの追い食いパターンは何度もあるけど、
アジが逃げる、食い始めから観察できたのは初めての経験やった。
その後、ヤエンでコイツを追加。
計量してないけど、
600gくらいかな。
楽しい時間はそこまで、
その後はうねりがひどくなり、乗り物酔いで頭痛もしてきた。
夕方まで頑張ったけど、結局、本日の釣果は4杯のみ。
最初のエギングでの1杯目は生け簀の中で死んだので、即クーラーでハイパースリープ中。
アタリもなく、エギングできるほどの気力もないし、何しろうねりで筏に立てない。
することがないので、解体だけしておいた。
活きたまま解体するのは初めてやったけど、
ちょっと残酷やった。
はさみで切っていくと、ワシを敵だと思うのか、触手を手に絡みつけて抵抗する。
でも、いつも自宅で解体するときは活け〆で持って帰るんやけど、
締めるとイカのいろんな締まりも悪くなるのか、結構な確率で墨も漏らして混じってしまうけど
活きたままやと、ホントにきれいな真っ白やった。
エラや肝も海水で洗えば、めっちゃ綺麗になった。
次回から、暇やったらこの処理を現地でやっとこうかな・・・
渡船費用はかかったけど、のんびり釣りができるのは、筏ならではやった。
来週あたりから、ピークも過ぎて、人も減ってくるといいんやけどな
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